2012年04月10日

電線からの火花相次ぐ 九州北部や広島で

MSN産経ニュース(記事リンク)

 原因が腑に落ちない火花だよねぇ。

 広島、福岡、佐賀、熊本という広域で、中国電力や九州電力の電線や、鉄道の送電設備から、火花が散るトラブルが続出してたみたい。予想されている原因は、電線に付着した塩分や黄砂などに10日の雨が影響して火花が散ったというものだとか。

 こんなことで火花って出るものなの?

 これぐらいの条件で火花が出るなら、これまでも何度も何度もあって、頻繁に火花が出ていたはず。でも、そういう頻繁な現象ではないから、住民が異常に感じて通報してるんだろうから、よほど今回は特殊な条件が関わってると思うんだけど。

 西日本でも特に西に集中してるので、黄砂が原因というのは確かにありそうだけど、だとしたら山口や島根は火花出てないの?って気になるんだけど。

 何が原因で火花が出ているのか、もっと詳しく調べて欲しいなぁ。
posted by 久遠 at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 事件/事故

東京円、1ドル=81円17〜18銭

YOMIURI ONLINE(記事リンク)

 年越したあたりは、まだまだ円高が進むかと思ったけど、いつの間に円安に振れて、今では80円以上になるとはビックリ。81円なんて数字でも1ヶ月ぶりの円高なんて言われるって、1ヶ月には想像もしてなかったなぁ。

 この調子で90円台に近づいたりするのかな?

 そうなれば輸出の売り上げが伸びて、国内生産も戻ってくるかなぁ。
posted by 久遠 at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済/企業

1972年『成長の限界』の予言通りに人類は2030年の臨界点に向かっている

Gizmodo Japan(記事リンク)

 こんな本が1972年という40年も前に出ていたんだねぇ。日本語翻訳されたのもあるのかなぁ。なんと、1972年に予測された通りの変化を示していて、2030年には成長の臨界点が訪れるかもしれないんだって。

 人類の。

 この本には、世界人口、工業化水準、公害の量、世界食量生産高、資源枯渇の進み具合を分析して、2030年がピークであり、その後は人類は衰退していくと予測してるんだとか。言ってしまえば、人類が増えすぎて地球の資源を食い潰して、科学力をもってしても維持できなくなるってことだよね。

 2030年って、あと18年だし。

 しかも問題なのは、当時の予測が2030年だったんだけど、最近の再分析の結果、当時の予想通りの進み具合を示してるってことが分かったこと。40年も前に予想されていたのに、人類は何の警鐘ともとらえることなく、破滅へ進んでてってことみたい。

 地球の中にいたら、この予想は実現するのかもしれないよね。となると、進めべきは宇宙しかなし?
posted by 久遠 at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 知識/統計