2012年04月11日

ホットコーヒーの泡の動きから天気が予報できるという驚きの知恵

lifehacker(記事リンク)

 熱いコーヒーをカップに注ぐと生じる小さい泡。この泡がカップの端へすぐに移動すると、12時間後には晴れ、逆に真ん中に留まり続けると、12時間後には雨が降るんだとか。

 おばあちゃんの知恵袋だよねぇ。

 にしても、なぜこういう現象が見られるんだろ? 気圧なら泡のサイズに影響しそうだけど、泡の移動速度にも影響するのだろうか? 雨が降る低気圧が近いなら、その地の気圧が低いことになるので、泡は大きくなりやすくなるはず。大きな泡は真ん中に留まりやすいのかな?

 でも、大きな泡がカップの縁に付いてたりするよねぇ。

 なぜ天気が予想できるのか、想像できないなぁ。
posted by 久遠 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 知識/統計

電力不足の夏に救世主現る...上空300m超に巨大なタービンを浮かせて風力発電を大幅パワーアップ!

Gizmodo Japan(記事リンク)

 風力発電タービンを、強大な円筒形バルーンで包んで、上空300メートルの強風で発電しようというのが、今回のアイデアみたい。実際に、アメリカのAltaeros Energies社が、そんな研究してるみたい。

 日本でも使えるかどうかだよねぇ。

 風力発電は、根本的な問題があるからねぇ。

 一番最初に上げられる問題は、風力は安定しないという問題。上空で発電することで、強い風を受けることが用意になるみたいだけど、風力発電は強すぎる風も問題だったりするんだよね。風力発電タービンに丁度良い風力を得ることが、はたして日本は適してるのか?

 一定した風が得られそうな土地は、どこかな? 豪雪地域は冬場の問題があるだろうし。でも南部は台風の問題があるだろうし。風の強さに合わせて上げ下げするのが一番?

 そうなると次に問題になるのは、発電出力の不安定性。上げ下げする以上、発電電力が一定しないので、確実に主力には出来ないってこと。今日は風が強いので発電できないので停電ですなんて、ありえないよね。

 次に問題になると、その出力の弱さ。風車のサイズに対する発電力って、火力や原子力に比べると低いので、どうしても数を束ねて発電力を高めるしかないみたい。風車を大量に建てるのも土地の問題あるけど、風船を大量に上げるのも上げ下げの手間を考えると、実用的とは言えないよねぇ。

 この発想で実用性を出す方法は、直径1メートルぐらいの風量発電風車を、ビル風が吹く都心や、電車の通過圧力で突風が発生するトンネルや、ありとあらゆる風が通り抜けるところに設置しっ放しにして、膨大な数で一定した電力を得るという手法かも?

 まあ、数が多くなれば多くなるほどメンテの問題が出てくるから、耐久性の問題はありそうだけど。
posted by 久遠 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

ね、猫名画・・・w

IDEA*IDEA(記事リンク)

 名画の構成に似た猫写真です。それだけです。それ以上はありません。

 でも、猫がいるだけで癒されるねぇ。

 インターネットは、50%が猫で出来ていて、25%がアダルトで出来ていて、12.5%が有益な情報で出来ていて、残りの12.5%がSPAMで出来てるよねぇ。

 いや、嘘だけど。
posted by 久遠 at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育/芸術