2012年06月29日

【Google I/O 2012】Googleから数々の新製品、新サービスが発表

PC Watch(記事リンク)

 Appleが開催するのは、World Wide Developers Conference。今回は、Googleが開催するGoogle I/Oの話。

 今年のGoogle I/O 2012で、さまざまなサービスから商品が、発表されているみたい。

 リンク先のニュース記事も、発表の一部を載せているだけで、その後もいろいろと発表されているみたい。

 個人的には、最新のAndroid OS 4.1が気になるところ。手持ちの端末が対応してくれるかなぁ。ただ気になるのは、Adobeが4.1にはFlash Playerを正式対応させないと改めて発表してること。まだまだFlashコンテンツが多い中、Flash Playerが非対応は、きびしいよねぇ。と言っても、条件はiPhoneと同じだけど。

 あと良い意味でも悪い意味でも気になるのは、Google Glassかな。メガネしてない人にメガネをさせてまで、どんな経験をさせることが出来るかが、最大の問題だろうなぁ。あとは値段だけど、今回の開発者向けの値段の1,500ドルは、製品化して出荷数が増えてくれば半額になる可能性もあるだろうから気にはしないけど、結局はどんなすごいことが出来るかだよねぇ。

 あと、すでにフライング発表のKindle対抗のNexus 7とか、いろいろ。

 Googleの今後が分かるGoogle I/O、そのうち生で見てみたいかも。
posted by 久遠 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Google

7月1日は「うるう秒」実施、「午前8時59分60秒」を挿入して1秒長い1日に

INTERNET Watch(記事リンク)

 7月1日にうるう秒があるとのこと。

 8時59分59秒の次は、普段は9時0分0秒だけど、次の7月1日は、8時59分60秒があって、その後に9時0分0秒になる調整を入れるみたい。

 いつも思うんだけど、追加される1秒がうるう秒なわけだから、追加される3月29日はうるう日だよねぇ。でも、うるう日とは言わず、うるう日がある年をうるう年と言うのは、やっぱり変な感じだよねぇ。だって、うるう年という言い方してしまうと、1年追加しないといけなくなるよね?

 例えば、2012年の次に2012.5年があって、その後に2013年があるみたいな。

 というか、年には繰り上がりクリアの概念がないから、もともとうるう年という言い方が間違ってるような気も。もし合ってるということにした場合、それは何らかのうるうがある年はうるう年と判断するというものなら、うるう秒がある今年はうるう年ということに。

 書いていて、こんがらがってきた。
posted by 久遠 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化/歴史/遺跡

「ヒッグス粒子」発見なるか、7月4日に最新研究結果発表へ

REUTERS(記事リンク)

 物質に質量を生み出してると考えられているヒッグス粒子。去年末に、その存在の可能性が発表されていたんだけど、さらなる実験結果の発表が7月4日に行われるみたい。

 もしかしたら、7月4日にヒッグス粒子が発見というニュースが世界を席巻?

 ヒッグス粒子が発見されれば、理論から実証へ、実証から装置へ、装置から製品へと進む道が示されたことになるわけで、もしかしたら浮かぶスケートボードのような物が登場する可能性も。今はSFだけどね。

 重力制御が可能になれば、宇宙航行の飛躍的な進歩もありえるはず。まあ、製品化までは、まだまだ長い研究と実験がいるだろうけどね。

 でも、始めの第一歩とも言えるヒッグス粒子の発見発表が、本当に7月4日にあったら、すごいことだよなぁ。
posted by 久遠 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学
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