ヒッグス粒子発見は、まちがいかもしれない。なんて話が出ているんだとか。
そんな発言を出してるのは、アメリカはイリノイ州にあるアルゴンヌ国立研究所の研究者、イアン・ロウ氏とジョセフ・リケン氏の2名。なんでも、他の粒子が2つか3つあれば、今回観測されたような結果が生まれると考えられるんだとか。
ヒッグス粒子ではなく、別の粒子だったって可能性があるってことになるみたい。
もともとヒッグス粒子発見は、99.9999%という表現がされていて、今後も実験をしていくという話なので、0.0001%の可能性が、今回持ち上がってるにすぎないとも言えるみたい。
さて、ヒッグス粒子の真偽、これからも興味深いね。