アメリカでまたもや銃の乱射事件があったけど、何度繰り返しても、きっとアメリカの銃は撤廃されたりしないんだろうなぁ。そういう意味では、銃の乱射事件の被害者は、無駄死にだよなぁ。
アメリカの銃肯定派は、銃を手放すことができないぐらい、誰かに襲われる可能性があるか、そんな妄想に取り付かれてるか、凄まじい臆病者としか思えないよねぇ。だって、肯定派は銃があれば身を守れるというけど、銃がなくても治安が維持できてる国は、やはりあるわけだし。
ただ1つ理解できることも。銃で身を守りたくなるぐらい、アメリカは犯罪が多い国ということ。だって、国民の0.7%が常に刑務所の中にいて、刑務所経験のある人口も相当な数になってるみたいな話も聞いたことが。
そら、周りが犯罪者だらけのように思えるところに住んでいたら、自衛の純に頼りたい気持ちも分かるかも。
そうなると銃の問題は、社会問題として結構根深いものがあるわけで、政治家も触れるなら相当の覚悟で触れるしかないよねぇ。