脳は常に動いてるから、安静代謝があるんだとか。
安静代謝? 調べてみると安静時代謝という単語が。どうもこのことみたい。で、調べてみると、基礎代謝は食べた時に発生する熱代謝を含まず、安静時代謝は含むみたい。
ということは、基礎代謝はよく使われるけど、現実的ではない小さな数字になっていて、体を動かしたりしないで食事だけ摂ってるような安静時で判断する安静時代謝が、本来の生活の基本となってる代謝ということみたい。
なるほどね。
で、脳の話だけど、当然ながら脳も動いてるので、この安静時代謝のうちの20%も占めてるみたい。だから、この脳の消費分を増やせば、体を動かさなくても安静時代謝が増えるというのが、タイトルの内容ということみたい。
ただ、読み進めていくと、どうやったら脳の代謝消費を増やせるのかは、まだ分かってないとのこと。もしかしたら、難しいことを考えても、脳の代謝消費って変わらない可能性があるってことかな?
難しいことを考えたとき、脳に栄養を与えた方が良いと、ぶとう糖にすぐ分解される炭水化物や糖質を摂ると良いなんて話もあるけど、脳の代謝消費が変わらないとしたら、そんなことしたら太るだけってことになっちゃうよね。
真実はどこに?
基礎代謝は知ってるけど、安静代謝ってどれぐらいの数字を挿すのだろ? 同じ意味?