世界滅亡好きの夢想家が多すぎるのか、アメリカ政府が公式に世界滅亡を否定するコメントをブログで出したみたい。2012年12月21日に世界は終わらない、と。
こういうコメントを出す必要があるぐらいに、アメリカでは滅亡好きが多いってことかねぇ。キリスト教原理主義派の国なので、宗教関係者が滅亡を口にすれば、信用してしまう人も多いのかもしれないけど。
そういえば、数日前にはオーストラリアの首相が、もうすぐ世界滅亡の日だとか発言したみたいだし、国のトップまで世界滅亡好きとは、どうしようもない国だよねぇ。
日数にして、あと11日ほど。