このピッチドロップの実験の存在は知ってるけど、そろそろ貴重な一滴の瞬間が訪れそうみたい。
実験は、1927年から続くもので、非常に粘性の高いピッチという物質が、漏斗からビーカーに一滴落ちるのを調べるというもの。なんと86年間で落ちたピッチはわずか8滴。
実験を引き継いだジョン・メインストーン教授の代で、ピッチが落ちた回数は3回。まだ1度も落ちる瞬間を見てはないという話。なので、今回はWEBカメラを3台仕掛けて、録画と同時に世界中からも見れるようにしてるんだとか。
数日後か数ヵ月後か、もうすぐ落ちそうな状態だそうだから、運が良ければ落ちる瞬間が見ることが出来るかも?