ミイラ取りがミイラになる。そんなことわざが適当なんだろうか? IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の職員が、Shareを利用してウィルス感染し、Shareネットワークに個人情報を漏洩したとのこと。
しかもその中には、恥ずかしいプライベート写真もあるとか。
IPAと言えば、情報セキュリティ対策の推進等を頑張っている組織。そんな組織の人間が、使わないようにと言っているファイル交換ソフトを使っていて、しかもウィルス感染までして、そしてShareネットワークへプライベート写真まで放流とは、なんだかなぁ。
なんでも、怪しげな映像ファイルのダウンロード疑惑もあるとか。自制心もエロには勝てないってことか。