昭和ウルトラマンの海外販売権利を巡っての裁判は、円谷プロが逆転勝訴したみたい。
なんでも海外販売権を持っていたタイ人の社長は、日本の大手玩具メーカーの海外展開で損害が出たことで、補償を受け取って権利を放棄してた過去があったんだとか。それなのに、まだ自分に海外販売権があると言い出したことが、そもそもの問題ということか。
忘れてたのかな?
それとも平成ウルトラマンで、ウルトラマン人気が復活し、海外展開も増えてきたのを見て、過去の補償額は当時のものという気持ちになって、今は今で権利があると言い出したのかな?
経緯は分からないけど、決まったことは円谷プロに権利があるということ。これで落ち着きそうだね。