熱いコーヒーをカップに注ぐと生じる小さい泡。この泡がカップの端へすぐに移動すると、12時間後には晴れ、逆に真ん中に留まり続けると、12時間後には雨が降るんだとか。
おばあちゃんの知恵袋だよねぇ。
にしても、なぜこういう現象が見られるんだろ? 気圧なら泡のサイズに影響しそうだけど、泡の移動速度にも影響するのだろうか? 雨が降る低気圧が近いなら、その地の気圧が低いことになるので、泡は大きくなりやすくなるはず。大きな泡は真ん中に留まりやすいのかな?
でも、大きな泡がカップの縁に付いてたりするよねぇ。
なぜ天気が予想できるのか、想像できないなぁ。