2012年04月22日

オランダで「昆虫料理本」出版、人口増加に備えたタンパク質源に

REUTERS(記事リンク)

 さすが常識にとらわれない国オランダ。食糧事情の悪化を予測して、昆虫食の料理本が登場したんだとか。

 自衛隊のテキストにも、昆虫食のレシピがあるという話だし、日本ではイナゴの佃煮とか、昆虫食は普通にあったみたいだし、復活もありそうだよね。

 実際、今後の人口増加を考えると、牛や豚やニワトリや魚によるタンパク質取得は、限界があるだろうし、現実に昆虫を食べるという時代が来るはず。

 先日はスターバックスが虫起源の着色料の段階的廃止を発表してたけど、むしろ昆虫食がスタンダードになる日が逆に来るかもしれないね。
posted by 久遠 at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 農業/漁業/食品
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