2012年05月29日

原発や軍事用に使われている中国製シリコンチップにサイバー攻撃可能な未知のバックドアが発見される

GIGAZINE(記事リンク)

 中国製のICチップに、そのシステムに不正侵入が可能な未知の不具合が発見されたとのこと。これ、公共機関や原発、さらには兵器関連にも使われてるチップなんだとか。

 日本でも使われてるのかな?

 今回のことで考える必要があるのは2つ。

 中国が意図的にこの不具合を仕込んだのか、それとも偶然あった不具合なのかってこと。どんなOSでも不正侵入が可能になる不具合が見つかるぐらいだから、後者の可能性はあるけど、前者であれば中国による攻撃に利用される可能性が高いってことだよね。

 次に考える必要があるのは、今回の発表で、攻撃に使えると分かって利用してくる組織が出てくる可能性。それは中国もそうだし、その他の国もそうだし、むしろ危険を増やしたとも言えるかも。発表がなければ、攻撃に使おうとする組織が出て来なかったかもだしね。

 特に今回はハードウェアの問題なので、ソフトウェアによる修正が出来ないはず。なので対策しようとすると、ICチップの交換という手法になるので、交換自体が可能かという問題もあるはず。

 発表しないのも問題、発表しても問題、ハードウェア問題だから手間。こうやって考えると、ハードウェアレベルのハッキング可能不具合って、相当に根深いセキュリティーリスクなのかも。

 日本のシステムに、このICチップはあるのかな?
posted by 久遠 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ
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