ASUSのPCの中にある基盤に、God Bless Japanの文字が刻まれているんだそうだ。
しかもASUSが企業として仕込んだのではなく、技術者の誰かが独断で基盤にこの文字を刻むことを、製造ラインに仕込んだみたい。
ASUSは台湾のPC製造メーカー。台湾の人は、今でも祈り続けてくれてるみたい。うれしいよね。
そして何よりも嬉しいのは、尖閣諸島問題と東日本大震災は、別で考えてくれてることかも。
感情的な国民だと、尖閣諸島問題の感情に引きずられて、東日本大震災で死んだ人たちを死んで当たり前なんて言いだす人がいるからねぇ。台湾にも、こういう人が皆無だとは思わないけど、そういう思想が溢れ出ない国民性というは、領土問題のある関係の中で冷静であり同時に真心もである台湾の人たちに、感謝しちゃうよなぁ。
God Bless Taiwan.