2012年06月29日

7月1日は「うるう秒」実施、「午前8時59分60秒」を挿入して1秒長い1日に

INTERNET Watch(記事リンク)

 7月1日にうるう秒があるとのこと。

 8時59分59秒の次は、普段は9時0分0秒だけど、次の7月1日は、8時59分60秒があって、その後に9時0分0秒になる調整を入れるみたい。

 いつも思うんだけど、追加される1秒がうるう秒なわけだから、追加される3月29日はうるう日だよねぇ。でも、うるう日とは言わず、うるう日がある年をうるう年と言うのは、やっぱり変な感じだよねぇ。だって、うるう年という言い方してしまうと、1年追加しないといけなくなるよね?

 例えば、2012年の次に2012.5年があって、その後に2013年があるみたいな。

 というか、年には繰り上がりクリアの概念がないから、もともとうるう年という言い方が間違ってるような気も。もし合ってるということにした場合、それは何らかのうるうがある年はうるう年と判断するというものなら、うるう秒がある今年はうるう年ということに。

 書いていて、こんがらがってきた。
posted by 久遠 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化/歴史/遺跡
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