2012年07月20日

インターネットの世界からシリアが一瞬だけ完全消滅した模様

Gizmodo Japan(記事リンク)

 内戦状態になってるシリア。このシリアが、日本時間で7月20日の3時30頃、インターネット上から消えたみたい。どうやらネットワークが遮断され、40分ほどアクセスできなくなってらしいんだよね。

 前にイランだったかも、インターネット上から消えたことあるけど、このときは海底ケーブルの切断事件によるもの。今回は40分だけなので、シリア政府が何かしたのかな?

 ソーシャルネットワークサービスが国家を崩壊された世界初の事例ともいわれるチュニジアのジャスミン革命のこともあるので、シリア政府がインターネットを使えないようにしたという説もあるけど、40分だけというのも変な話だよねぇ。

 たんに内戦の影響で電力事情が極端に悪化していて、通信設備への電力供給が一時的になくなってしまって、復旧に40分かかったぐらいが真相だったりして。インターネットも電気がないと動かないわけだし。

 さて、真相は如何に?
posted by 久遠 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット問題/事件
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