ハッカーの祭典デフコン。アメリカで毎年開催されているデフコンに、アメリカ国家安全保障局の長官で、アメリカのサイバー軍の司令官が登場し、求人をしたとのこと。
プロよりマニアということか。まあ、そうなるよねぇ。
それに比べて日本は、まだまだ遅れてるよねぇ。こんな意識で、中国からのハッキングに対して、国家を防衛できるのだろうか。
やっとハッカーコンテストみたいなものが始まったけど、まだまだ市場が育ってないのは明らか。というか、日本国内のまともなハッカーなら、デフコンやブラックハットへ行ってるみたいだし。
技術力の流出は、こういう分野でも起こってるということかも。