2012年07月30日

人が乗れる巨大ロボ「クラタス」を実際に動かしたお披露目の様子のムービーはこんな感じ、価格も判明

GIGAZINE(記事リンク)

 人が乗れる巨大ロボを作ってしまおうと考える人はいっぱいいるけど、本当に作ってしまってるところが、水道橋重工。そして作られている巨大ロボは、クラタス。

 以前からサイトを見て、建造の経過をたまに見てたけど、今回、ワンダーフェスティバル2012に出展されたみたいで、その勇姿が紹介されていたのでエントリー。

 映像を見て思うのは、バカだよなぁってこと。でも、カッコいいよねぇ。何がカッコいいかって、その作ってしまおうという行動力。

 完成して全パーツを付けたときの価格は、135万3,500ドル。日本円にして、1億625万3810円。

 ドルで価格を示してるってことは、はなから世界がターゲットで話題を広めようってことだよねぇ。そういえば別の記事で、アラブの石油王が買ってくれたらみたいなこと買いていたから、まさにそういう人しか買えない値段だよね。

 水道橋重工は、始めは高いけど、実際に作れることを示せば作り出すところが増えて、そのうち安くなっていくみたいなこと言ってたけど、でもこの手の巨体がそこら中にいたらいたで危険だよね。

 でも、安くなったら買いかも。
posted by 久遠 at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 技術
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