結婚って、結局は文化なんだよねぇ。そして文化ってのは、時代背景によって生み出された普通や常識やルールの積み重ねでしかなくて、だから時代が変われば文化は変わるわけ、そうなると結婚も変わるってことかも。
ただ、過渡期には問題もあるだろうけど。だから、届け出は受理されたけど、法律がどう判断するかは、今後の見物ってことか。ブラジルは、どう判断するのだろ?
日本の場合は、重婚罪というのがあるけど、全員が認識して許可してた場合、それでも重婚罪になるのかな? 杓子定規に考えると重婚罪だよね。じゃあ、籍は入れずに複数人と共同生活してしまったら、罪に問えないわけで、そうなると重婚罪なんてものの存在意義は、黙って重婚してた場合のみ。
というわけだから、全員が認識してて許可してた場合は重婚を認めてしまえばいいのではと思ったり。むしろ一家に稼ぎ手が複数いて、さらに家事や子育てに専属する人がいるような状況を作れるって、所得低下が中での少子化対策にもなるような。
どうなんだろね?