2012年10月26日

「Kindleで私の電子書籍を買わないで」ある個人作家が“ロイヤルティー70%の罠”を告発

ITmedia(記事リンク)

 日本でも始まったAmazonのKindle Store。このStoreで個人作家も電子書籍を販売できるのが、Amazon Kindle Direct Publishing。これも日本でも可能になったんだけど、海外の個人作家が収益率の悪さからKindle Store出自分の本を買わないでと言ってるみたい。

 なぜ登録した書籍を降ろさないのだろ? 文句があるならKindle Storeを使わなければいいのにね。

 なんでも利益の取り分70%と言っても、この70%からダウンロード回線使用負担額が差っぴかれて、実質50%程度しか利益がないと言ってるみたい。確かに70%の利益率の場合、負担額があるってもともと書いてるよねぇ。分かってて70%で登録するものだと思うんだけど。

 日本のAmazon Kindle Direct Publishingを見てみると、ダウンロード回線使用負担額がない取り分30%のプランも選べるみたい。となると50%ぐらいになっても70%プランで登録した方がメリットがありそうだよねぇ。

 まあ、Amazonの取り分が高いのでは?という議論はありそうだけど。Amazonの取り分は、iOSにもAndroidにもKindleにも電子書籍を提供できる販路の太さ、すでに多数のユーザを誇るAmazonの規模、そういうのを考えると自前サイトを構築して自前の決済を用意して宣伝するより、はるかにメリットはあるはず。

 で、思ったんだけど、自前サイトも用意して、Amazonは高めに、自前サイトでは安めに同じ電子書籍を売って、Amazon側でもそのことを伝えて、宣伝と誘導を上手く使うといいのかも? 決済の簡単さで高い値段でAmazonで買うか、作家のサイトで安い値段で買うかは、購入者が選べばいいわけだしね。

 こういう売り方は、Amazonは禁止してるのかな?
posted by 久遠 at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放映/放送/出版
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