光学ディスクが、2015年には1TBに達成するかもしれないみたい。
1TBかぁ。HDDが3TBとかなりつつ今、光学ディスクの1TBってどうなんだろね。
例えば、3年後の2015年の3TBのHDDの価格が、9,000円ぐらいになっていて、1TBの光学ディスクが3,000円ぐらいだったとしたら、アクセス速度的にはHDDを買うと思うんだよねぇ。まあ、光学ディスクの薄さは、収納性に優位ではあるけど。
更に言うと、2015年ぐらいになると、手元にデータってあまりないような気がしないでも。今でもどんどんインターネット上にデータがあり、そこで再生するだけでコンテンツを楽しめるようになってきてるわけで、そんな状況がどんどん進んだとき、手元に1TBもデータを置くような状況も、なくなってそうな気が。
となると、映像編集みたいな趣味があるとか、片っ端からインターネット上のコンテンツをダウンロードして、消費もしないで溜め込むだけ溜め込むみたいな趣味がないと、1TBの光学ディスクって活用できないような気がするんだよね。
個人的には、3TBのHDDに対して3TBのHDDでバックアップがあれば、もう十分すぎるほど十分って思うんだけど、そうでもないのかな?