要するにスマホに使われているメモリの話。これまでのメモリに比べて、消費電力が激減させることに成功したとのこと。
で、どれぐらい削減できるかというと、1/10にも。単純に例えると、スマホの待機時間が200時間だとすると2,000時間にもなるってこと。まあ実際はメモリ以外の電力消費があるので、実際は500時間ぐらいにしかならないのかもだけど。
それも確実に言えるのは、この技術が使われたスマホが登場すれば、メモリによる電力消費が激減するので、稼動時間が数倍にはなるはず。あとは、商品化されて、スマホに組み込まれるのを待つばかりだよねぇ。
来年には登場するのかなぁ。それとも再来年になのかなぁ。