無人戦闘機というと、アメリカ軍が開発してそうなイメージだけど、フランスの航空機メーカーのダッソーも開発してるみたい。今回発表があったのは、欧州合同プロジェクトのもとで開発されているnEUROnという無人戦闘機。
まさにSFに登場しそうなシルエット。カメラがあるのかな?って部分と、先端に突き出してるセンサー群らしきパーツが赤くて、そういうところもSFっぽい感じ。
そしてネーミングもSF的だよねぇ。ユーロで開発しているので、EUROって真ん中にあり、それを挟むようにnを付けることでニューロン。このNeuronって神経単位のことなので、人工知能って意味を持たせてるんだと思うんだよね。そんなダブルミーニングを込めたネーミング自体が、SF作品臭さがぷんぷん。
言い方を変えると、中二病臭さがぷんぷん。
でも、その辺がアメリカの無人戦闘機じゃないところでもあるのかもね。