2012年12月25日

スマホによる「怪しい人」通報システム

WIRED.jp(記事リンク)

 怪しい人を見かけたら、写真を撮ってGPS情報を付けたり付加情報を入力して加えて、当局に送信できるという簡単アプリなんだとか。そうやって怪しい人を地域ぐるみで減らそうってこと。

 なんて書き方すると、すばらしい目的のアプリだけど、その実態は怪しい人捏造アプリだよなぁ。だって、怪しいなんて主観でしかなく、疑い出したら誰でも怪しい人だもんなぁ。

 アメリカの治安の悪さが、そんなものを堂々とリリースさせてしまうとしたら、すでに互いに疑心暗鬼になってるわけで、そんな状態で銃を手放せなんて言っても、なかなか手放せないよねぇ。

 銃を手放せないアメリカの別の側面が、この怪しい人捏造アプリかもしれないね。
posted by 久遠 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 治安/救助/救急
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