世界の滅亡は、残念ならがら実現せず、滅亡ビジネスのセールスマンを詐欺師に変えただけだったわけで、しかもこのタイミングでNASAは、別の世界の滅亡のネタを潰しに掛かったみたい。というのは、2040年に衝突するかもと言われていた小惑星は、正確な軌道計算が出来て衝突しないことが分かったというもの。
滅亡ビジネスのセールスマンにとっては、商売のネタが1つ減った感じだね。
なんて思ったけど、今度は陰謀ビジネスセールスマンが、NASAの発表は真実を隠した嘘だとか、言い出すのかもしれないよねぇ。そして、滅亡ビジネスセールスマンと陰謀ビジネスセールスマンの殆どは、同一人物だったりして。
否定しなくても否定しても、ビジネスになるって、詐欺師はおいしい商売だね。