2012年12月27日

人間はみなバグだらけ。完璧な人間なんていないことが遺伝子解析で証明される

Gizmodo Japan(記事リンク)

 
 人の遺伝子には、バグが大量にあるとのこと。

 ニュース記事によると、平均的な人間は、病気関連の欠陥が最低1〜2点あり、その総数は約400点にもなるんだとか。しかも10人に1人は、発病するタイプの遺伝子変異があったりもするみたい。

 でも、多くの人はピンピンしてるって、すごいよねぇ。

 ただ、バグとは言えないバグもあるんじゃないかなぁ。

 例えば、鎌形赤血球ってあるんだけど、これは赤血球が変形している遺伝子で、この鎌型赤血球になると、酸素運搬能力が落ちることから貧血になりやすく、激しい運動が難しくなるんだとか。これだけ聞くと、遺伝子のバグだよねぇ。でも、この鎌型赤血球、マラリア耐性が高いんだって。

 実際、この鎌型赤血球遺伝子を持つ人は、マラリアにかかりやすいアフリカに多くいるらしく、鎌型赤血球遺伝子があることが有利に働いて、結果、鎌型赤血球遺伝子を持つ人が多くなってるんだとか。となると、バグどころか、逆にメリットになってるよねぇ。

 バグと思われている遺伝子が、実はバグじゃないのかもしれないね。
posted by 久遠 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療/生命
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