2013年03月02日

超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌

CNN.co.jp(記事リンク)

 亜光速で回転してるブラックホールを発見とのこと。距離は地球より6000万光年。

 直径は300万キロ以上。質量は太陽の約200万個分。そんなブラックホールの表面が光速に近い速度で回転してたみたい。回転速度が分かったのは、このブラックホールが初。

 ブラックホールは、光の速度でも脱出できない超重力のため、真っ黒の穴に見えるために、ブラックホールと名付けられたんだけど、最近は少しずつエネルギーを放出してるみたいな話もあったはず。もしかして、亜光速で回転してることも、ブラックホールから粒子がはじき出されやすくなって、エネルギーを放出できるとかあるのだろうか? 遠心力ではじき出されるみたいな感じで。

 宇宙は調べれば調べるほど、面白い現象が見つかるんだろうなぁ。
posted by 久遠 at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙/地球
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