海の塩分濃度の地図なるものが、公開されたとのこと。
まあ、常識的に考えて、海の塩分濃度がどこも一緒であるわけないのは分かるけど、ではどこがどれぐらいの濃度かと言われたら、誰も分からないよねぇ。でも、この地図を見ると分かるということ。
地図を見ると、塩分濃度が薄いところの理由が分かるのもあるけど、太平洋の赤道近辺が青くなってる理由、さっぱり予想不能。大西洋も比較的濃度が低いよねぇ。なぜだろ?
アマゾン川の河口から北部へ向かって青いのは、淡水による影響だろうって分かるし、高緯度は氷が解けて淡水が多いからと分かるけど、赤道付近の濃度の低さは想像できないなぁ。
理由、誰か教えて。