2013年03月30日

「史上最大規模のサイバー攻撃でネットが遅くなった」なんてガセ。ネットはビクともしてない

Gizmodo Japan(記事リンク)

 先日のインターネット崩壊の危機は、やはりガセだったみたい。とは言っても、攻撃がなかったわけではないんだけど。

 確かに発表通りの攻撃があったのは事実らしいけど、インターネット崩壊の危機というほどのことではなかったみたい。攻撃されたサーバは、確かに大事だったみたいだけどね。

 要するに、今回の攻撃を煽ることで、セキュリティー会社が自社の宣伝に役立て、さらに攻撃を裁いたサーバ会社が自社の宣伝に役立てって感じで、大事に発表してたのが真相だとか。なるほどねぇ。

 崩壊の危機に瀕してた割りに、誰も気づかなかったってこと自体、胡散臭かったわけだね。
posted by 久遠 at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ
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