2013年04月06日

絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」

AFPBB News(記事リンク)

 人間の思い込みって、バカバカしいことを引き起こすってことだよね。絶滅しそうだと考えられていたセーシェルハコヨコクビガメが、実は絶滅以前に存在してなかったことが分かったという話。

 これだけ聞くと、?って話だよね。

 セーシェルハコヨコクビガメは、インド洋のセーシェル諸島に生息してるんだけど、絶滅しそうになってるわけ。でも、調べてみると、どうもセーシェルハコヨコクビガメと言われていたカメは、アフリカ西部に広く生息しているクリイロハコヨコクビガメと同種だと分かったんだって。

 どうやら船乗りが持ち出して、セーシェル諸島に持ち込んだのが、セーシェルハコヨコクビガメと思われていたカメだったというわけ。たぶん食料として船に持ち込んだんだろうね。

 もともといないものを既存種として勘違いし、しかも個体数が少ないので絶滅しそうと慌てて、そして研究したら少ないのは当然で持ち込まれていたものって、面白すぎ。
posted by 久遠 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動植物/化石
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