2013年05月03日

世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か

CNN.co.jp(記事リンク)

 このピッチドロップの実験の存在は知ってるけど、そろそろ貴重な一滴の瞬間が訪れそうみたい。

 実験は、1927年から続くもので、非常に粘性の高いピッチという物質が、漏斗からビーカーに一滴落ちるのを調べるというもの。なんと86年間で落ちたピッチはわずか8滴。

 実験を引き継いだジョン・メインストーン教授の代で、ピッチが落ちた回数は3回。まだ1度も落ちる瞬間を見てはないという話。なので、今回はWEBカメラを3台仕掛けて、録画と同時に世界中からも見れるようにしてるんだとか。

 数日後か数ヵ月後か、もうすぐ落ちそうな状態だそうだから、運が良ければ落ちる瞬間が見ることが出来るかも?
posted by 久遠 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学
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