2013年06月06日

iPhone、充電機器経由でウィルス感染する脆弱性が発見される

Gizmodo Japan(記事リンク)

 一瞬なぜ充電機器からウィルスが?なんて思ってしまったけど、よくよく考えるとiPhoneの充電口って通信口でもあったよね。なので、充電という行為と同時にウィルスを送り込むことが出来たということか。

 そういえばAndroid端末は、充電口はUSB口だったりするよね。接続した時の挙動によっては、ウィルスを送り込むことが、Androidでも可能かもしれないってことか。

 ただ、今回のウィルス感染方法として、ウィルスを送り込むための装置を介して充電してるようなので、自前のACアダプター等を使って充電すれば、特に問題ないという不具合でもあるみたい。

 気をつけるべきは、充電コードを貸してくれるような公共の場に仕込まれて、ウィルスを送り込まれてしまうことだろうね。
posted by 久遠 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Apple
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。