2013年06月08日

目に見えない電気をAR(拡張現実)で見えるようにするLightUpの電子工作教材

TechCrunch(記事リンク)

 仮想現実の1つとして、拡張現実というのがあるんだけど、カメラを通した風景にCGを合成することで、現実を拡張するという代物。で、今回のは電気回路にCGを合成することで、回路を理解しやすくするというものみたい。

 電気って目に見えないので、回路の学習にはぴったりな技術かも。

 ただ気になるのは、どこまで回路を認識して、電気の流れを視覚化できるかだよね。回路も専用の装置でないとダメという可能性は高そうだから、本当に教材としての利用しか出来ないのかも?

 でも、理系の学生を増やすことで、国力向上にはなるので、こういう技術は重要だよね。
posted by 久遠 at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想世界
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