2013年06月18日

高市氏が「原発事故で死者いない」 与野党から批判

MSN産経ニュース(記事リンク)

 この手の話は感情的な人が多いからねぇ。事実を言っても、正しいからこそ反発も受けるだろうし。

 特に感情的な人は、何もかも混ぜて議論したいだろうしね。分ける意味があるのかと言い出す人もいるだろうし。

 今回の議論の対象となってる死者は、大きく分けると以下の分類に入るはず。

1. 原発事故時の直接被爆の死者。
2. 原発事故で散らばった放射性物質からの被曝の死者。
3. 原発事故現場の工事で被爆した死者。
4. 原発事故で避難した先で病気やストレスで亡くなった死者。
5. 原発事故現場の工事でストレスで亡くなった死者。

 1は明らかに原発事故の死者だから、確かにゼロと言えるはず。

 次に2だけど、微量に被爆してる人は大勢いるだろうけど、被爆そのもので死亡者はゼロだし、ガン等で死亡した人がいても被爆起因であるかを証明することは、きわめて難しいのでいると断定するのは医学的に無理なはず。

 3になると、これは原発事故があったからだけど、むしろ問題は工事のときの対応の問題と言えるので、原発事故での死者と言うには問題あると思うわけ。

 4についても、原発事故があったから避難を余儀なくされたわけだけど、ストレスや病気が原因である以上は原発事故が直接の原因とは言えないよね。

 5も同じ。

 そういう意味で、原発事故で死者はゼロと言いたいんだろうけど、原発事故に感情的な人は、1〜5すべてが、下手するとそれ以外にも関係を作れるなら入れてしまって、死者はいると言うだろうね。

 だから認識の問題でしかなくて、事実がどうかなんてことは無視されてる話なのかも。
posted by 久遠 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理/宗教
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