2013年07月04日

タックスヘイブンを使ったのは誰かが検索できる秘密ファイルのデータベース公開、日本の住所も多数あり

GIGAZINE(記事リンク)

 税金を少しでも減らすために節税することは権利だろうけど、脱税ともなれば違法。では、タックスヘブンなんて言われる海外の税金の安い国を使って、節税するのはどっちだろうか?

 その国で得た利益に対する税金は、その国で払うべきだと思われるのが普通だよね。

 でも、世界をまたに駆ける企業にとっては、どこの国なんて話はナンセンスなのかもしれないよね。でも、今はこの税金逃れに対して、世界中の国が情報を共有して、一部の企業の節税とも脱税とも言える現状を変えようとしてるみたい。

 ちなみにApple、Google、Amazon、スターバックスなんかも、この手法を使ってるんだとか。Google、お前もか。

 当然、日本の企業もタックスヘブンを使っての税金逃れをしてる企業はあるわけで、どこなのかが分かるのが今回のデータベースの公開。

 調べてみないとね。

posted by 久遠 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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