2013年07月23日

イスラエルの「神殿の丘」、最初期のアルファベット文字が刻まれた陶片が発見

Technobahn(記事リンク)

 どんな文字も最初に使われ始めた頃があるわけで、当然ながらアルファベットにもあるよね。

 イスラエルはエルサレムの神殿の丘の近くで行われてきた発掘作業で、最初期のアルファベット文字が刻まれた陶片を見つけたんだとか。

 現在のアルファベットに翻訳すると「m, q, p, h, n, (恐らく) l, n」なんだとか。子音ばかりで母音なし?

 そういえば、日本語は漢字が入ってきて、そこからひらがなやカタカナが作られて今の文字となってるけど、漢字が入る前の日本語には文字はなかったのだろうか? あやしげなサイトを見ていくと日本にも古代文字があったとか言う人もいるし、古い神社には文字が残ってるなんて言う人もいるけど、真実はどうなんだろ?

 古代日本文字も、あったりするのかな?

 
posted by 久遠 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化/歴史/遺跡
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。