ときどき地震予測がニュースになるようになってきた。日本でも公的機関ではないものの、ネタの要素に近いレベルでそんなニュースを載せる新聞もできてきている。今回のニュースは、ロシア科学アカデミーが発表した情報らしく、Xmasまでに北方領土で大地震が30%の確率で発生する可能性があるらしい。
北方領土の大地震と言えば、1994年の10月にあった 北海道東方沖地震になる。もう10年以上も前の地震だが、釧路で震度6を記録する地震で、北方領土では死者も出るほどの大地震だった。当時の映像では、大地が裂けている様まで映されていたのを覚えている。
それから10年だが、そんな北方領土にまた大地震があると予想されている。ただ、あいだが短い気もしないでもない。
ロシアと言えば旧ソ連の頃には超能力研究をしているぐらいのところなので、人知の知れない方法で予測している可能性もあるのかも?(笑)
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