engadget日本版(記事リンク) 面白ガジェットを発見。Androidタブレットであり、Windows 8のディスクトップという合体ガジェット。
すでに国内で発売されているらしくて、その予想実売価格は15万9,800円。うーん、微妙な値段。
詳しく見ると、ディスプレイ部分がAndroidタブレットで、台座の部分にWindows 8が入っていて、リモートディスクトップでタブレットにWindows 8を表示させるという、トンデモ仕様。まさに、AndroidとデスクトップPCを同時購入してると言っても良い状態。
これなら15万9,800円は納得かも。
ちなみにそれぞれのスペックは以下の通り。
Androidタブレット部分
・プロセッサはTegra 3
・ストレージは32GB
・通信は802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 3.0 + EDR
・インターフェースは、ミニUSB 2.0×1、microSDスロット (microSDXC対応)、ドッキングポート×1
・カメラは1MPウェブカメラ
・バッテリーは5時間駆動
・ディスプレイサイズは18.4型フルHD
・重量は約2.4キロ
・OSはAndroid 4.1
あれ、メモリサイズの情報がない? 古い情報を見ると、追加情報として以下のものが。
・メモリは2GBのRAM
・ディスプレイはIPS液晶ディスプレイで視野角178度
・解像度は1920×1080
・タッチは10点マルチタッチ
・外部音響はヘッドホンとマイクコンボ端子
・内臓音響は1.5Wのステレオスピーカー
PC部分
・プロセッサはCore i7-3770
・メモリは8GBのRAM
・ストレージは2TBのHDD
・グラフィックはGeForce GT730M
・ドライブはDVDスーパーマルチドライブ
・通信は802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 4.0 + EDR
・インターフェースはHDMI×1、USB 3.0×4、USB 2.0×1、 SDスロット(SDHC、MMC対応)
・OSはWindows 8
こちらも古い情報で追加は以下の通り。
メモリカードスロットは3in1タイプ
外部音響はヘッドホン端子とマイク端子
内部音響は3Wのステレオスピーカー
ネットワークはギガビットLAN
その他にオプションのTVチューナー用のTV端子
重量2.4キロは持ったまま使うには適してないよね。これはリビングに置いてごろ寝しながら、ちょっと弄るみたいな使い方が適してるのかも。
2台分と考えると、妥当な値段という気もするし、外部ディスプレーもつなげることが出来ること考えると、意外といけてるのかも?
ただ、気になるのはリモートディスクトップで、Windows 8の画面をタッチできるのかな? 専用のリモートディスクトップアプリが入ってるのかな?